山内浩×HACCOA受講生
ギャラリートーク開催
2024年9月8日(日)15:00~17:00
ギャラリートーク参加費 1000円(要予約)
場所:HIBIUTA AND COMPANY
〒514-1135 三重県津市久居本町1346-7
申し込み:into@hibiuta.org 059-202-8188
HACCOA物語を書く講座【写真部門】展示アーティスト
中本瑠菜 「meshwork」
松居耕生「差異」
水野珠季「窓の外」
HACCOA物語を書く講座【写真部門】受講生作品展
HIBIUTA AND COMPANY COLLEGE OF ART ( HACCOA ) 2023年度の1年間、写真家・山内浩さんに写真による表現を学んできた受講生3名の作品展を開催します。写真表現による3人それぞれの物語を、どうぞ目撃しにきてください。
会期:2024年8月6日火曜日~2024年9月8日日曜日 10時~18時
※最終日9月8日㈰のみ17時まで
9月8日㈰ 15時~17時 講師と受講生によるギャラリートーク開催
場所:HIBIUTA AND COMPANY
〒514-1135 三重県津市久居本町1346-7
観覧料:無料 ※ギャラリートーク参加費 1000円
HACCOA物語を書く講座【写真部門】展示アーティスト
中本瑠菜 「meshwork」
松居耕生「差異」
水野珠季「窓の外」
講師:山内浩
講師プロフィール:1974年大阪生まれ、京都市在住。1993年に渡米しオハイオ大学でジャーナリズムと国際関係を学ぶ。1998年にアラスカ州アンカレッジ市の日刊紙アンカレッジ・デイリー・ニュースで写真家としてのキャリアをスタート。2006年に帰国しフリーランス活動を開始。主に文化、社会、生活についての取材撮影をおこない、時事メディアを中心に国内外のプリント・電子媒体に掲載。2017年よりKYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭のスタッフとしてマスタークラスやパブリックプログラムの企画運営に携わる。
講師メッセージ:
写真表現は他の芸術表現と大きく異なります。2007年に登場したiPhoneと、それに追随した多様なSNSアプリは、視覚表現の道具と作品発表のプロセスを手のひらに収まるデバイスに閉じ込めてしまうことに成功しました。専門的な教育や技術・知識を必要としない、表現の手段と結果が民主化されたという意味ではその通りですが、今や世界中に数十億とあるアカウントに埋もれてしまわない為の表現力を得ることは容易ではありません。
この展示では、自己の世界観の視覚化と、自作と他者の目の媒介としての言語化を両軸にして取り組んだアーティスト達の成果をお見せします。芸術表現は答えではなく問いであり、問いの発信者と受信者の間から生まれるダイアログ=対話が作品の評価になると信じています。是非ご高覧ください。
連絡先:info@hibiuta.org / 059-202-1591 (HACCOA事務局 村田)