読書会

十五年戦争を読む

2025年4月~8月の月曜夜、コミュニティハウスひびうたにて、戦後80周年を振り返る読書会を開催します。

本屋・散策舎の加藤優さんとブックハウスひびうたの村田とともに、日本の関わった戦争について、知っていること、知らないこと、知りたいこと、思っていること、様々なことを語り合う場にできますと幸いです。

詳細は、上記QRコードより、本屋・散策舎さんのホームページ(https://sansakusha.square.site/s/stories/2025-80)をご覧ください。

 

イベント概要

 

「十五年戦争を読む」

 

内容:

全5回の連続講座。時代の流れを追いながら、勉強会+読書会のようなスタイルで進めます。

 

・当時のできごとを、教科書的に学ぶ

・毎回のテーマ本について、一緒に読む

・関連する本や、参考資料の紹介

・みんなの知っていることをわかち合う

 

日時:

2025年 4/14、5/12、6/9、7/7、8/4(すべて月曜日)

全5回とも、18:30〜21:00

 

場所:

コミュニティハウスひびうた

(三重県津市久居幸町1104)

 

参加費:

1回 1000円(当日会場にて、現金のみ)

 

参加方法:

下記いずれかの方法で、参加希望の旨をご連絡ください。

 

> 本屋・散策舎 → 店頭または、インスタDMまで

> ブックハウスひびうた → 店頭、メール、インスタDMまで

 

主催:

本屋・散策舎 加藤 & ブックハウスひびうた 村田

お問い合わせは、主催のどちらかまでご連絡ください。

日本の詩を読もうぜ 第1回 宮沢賢治

「こころをうたう古本屋」ブックハウスひびうたがお送りする、詩に親しむための読書会です。

第1回では、宮沢賢治の代表的な詩を朗読して紹介し合います。

・開催日時

4月19日㈯ 13時30分~14時30分

・開催場所

コミュニティハウスひびうた

三重県津市久居幸町1116番地

・予約について

予約不要

・会費

無料

・メッセージ

人々に親しまれ、読む人のこころを動かしてきた詩人の詩をみんなで読んでいきたいと思います。

詩に興味のある人は、お気軽にご参加ください。

好きな詩のある方は、ぜひみんなに紹介してもらえると嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

女性詩人の詩を読もうぜ

3月3日は桃の節句、3月8日は国際女性デーなど、3月は女性にまつわる行事が多い月です。

文学界にも、優れた業績を示す女性の詩人がたくさんいます。

好きな女性詩人の詩を持ち寄って、朗読、紹介し合う会を開きます。

どなたもご自由にご参加ください。

 

日時:2025年3月15日 ㈯ 13時半~14時半

場所:コミュニティハウスひびうた

予約不要 参加費無料

お問い合わせ先: info@hibiuta.org

(とらない)百人一首カルタ大会

坊主めくりをしながら、日本の和歌の粋、百人一首に親しみましょう。

予約不要、入場無料です。

どなたもお気軽にお越しください。

 

日時:2025年1月11日 ㈯ 14時~15時

場所:ブックハウスひびうた

谷川俊太郎さんの詩を読む会

谷川俊太郎さんの詩を読む会

 

2024年11月に、戦後の詩の世界を代表する巨星、谷川俊太郎さんが亡くなられました。

谷川さんをしのび、その作品を味わう時間をみなさんと過ごせますと嬉しいです。

 

開催日時:2024年12月14日 ㈯ 14時~16時

 

開催場所:ブックハウスひびうた

 

無料 予約不要

 

イベント内容:谷川俊太郎さんの詩をみんなで朗読し、感想を伝え合う会です。

       ご自分の好きな谷川さんの詩を持ち寄って、紹介したい詩を朗読します。

       朗読された詩について、みなさんの感想を分かち合います。

 

お問合せ先:ブックハウスひびうた

      info@hibiuta.org 059-202-1591


パレスチナ読書会


2024.7.15(月・祝)、パレスチナ読書会を開催します。

 

ガザへの大規模な攻撃が始まってから9ヶ月も経ちました。

「色々難しい」「宗教の問題」「遠い国のことで実感がわかない」「ニュースを見ていて辛い」「自分にできることはあるのだろうか」さまざまな受け止めがあると思います。

読む、知る、感じる、想像する、そうすることで何か見えてくるものがあるかもしれません。パレスチナについて、一緒に話してみませんか。

 

日時:2024年7月15日 月曜日・祝 15時~17時

 

場所:HIBIUTA AND COMPANY

三重県津市久居本町1346-7

 

参加費:1000円

※本イベントはチャリティイベントです。

みなさまからいただいた参加費は、パレスチナの支援団体に寄付します。(寄付先は検討中です)

 

内容:パレスチナ問題に関する書籍を読んで、参加者同士で話し合う読書会です。

   それぞれの読んできた本について紹介をしてもらいます。

   会の始めには、パレスチナ問題についてみんなで学びあう時間もあります。

   課題図書はありませんので、パレスチナに関する本ならなんでもOKです。

   本を読んでないけど参加したい、本の紹介や話を聞いてみたい、という方も歓迎です。

 

参考文献:『ガザとは何か~パレスチナを知るための緊急講義~』岡真理 著 大和書房

『ぼくの村は壁で囲まれた―パレスチナに生きる子どもたち 』高橋真樹 現代書館

『パレスチナに生きるふたり ママとマハ』高橋美香 かもがわ出版 

『パレスチナ・イスラエルの<いま>を知るための24章』 鈴木啓介/児玉恵美 明石書店

その他、パレスチナに関する本なら何でもOKです。

 

連絡先:info@hibiuta.org / 059-202-1591 (担当:村田)