谷川俊太郎さんの詩を読む会
2024年11月に、戦後の詩の世界を代表する巨星、谷川俊太郎さんが亡くなられました。
谷川さんをしのび、その作品を味わう時間をみなさんと過ごせますと嬉しいです。
開催日時:2024年12月14日 ㈯ 14時~16時
開催場所:ブックハウスひびうた
無料 予約不要
イベント内容:谷川俊太郎さんの詩をみんなで朗読し、感想を伝え合う会です。
ご自分の好きな谷川さんの詩を持ち寄って、紹介したい詩を朗読します。
朗読された詩について、みなさんの感想を分かち合います。
お問合せ先:ブックハウスひびうた
info@hibiuta.org 059-202-1591
2024.7.15(月・祝)、パレスチナ読書会を開催します。
ガザへの大規模な攻撃が始まってから9ヶ月も経ちました。
「色々難しい」「宗教の問題」「遠い国のことで実感がわかない」「ニュースを見ていて辛い」「自分にできることはあるのだろうか」さまざまな受け止めがあると思います。
読む、知る、感じる、想像する、そうすることで何か見えてくるものがあるかもしれません。パレスチナについて、一緒に話してみませんか。
日時:2024年7月15日 月曜日・祝 15時~17時
場所:HIBIUTA AND COMPANY
三重県津市久居本町1346-7
参加費:1000円
※本イベントはチャリティイベントです。
みなさまからいただいた参加費は、パレスチナの支援団体に寄付します。(寄付先は検討中です)
内容:パレスチナ問題に関する書籍を読んで、参加者同士で話し合う読書会です。
それぞれの読んできた本について紹介をしてもらいます。
会の始めには、パレスチナ問題についてみんなで学びあう時間もあります。
課題図書はありませんので、パレスチナに関する本ならなんでもOKです。
本を読んでないけど参加したい、本の紹介や話を聞いてみたい、という方も歓迎です。
参考文献:『ガザとは何か~パレスチナを知るための緊急講義~』岡真理 著 大和書房
『ぼくの村は壁で囲まれた―パレスチナに生きる子どもたち 』高橋真樹 現代書館
『パレスチナに生きるふたり ママとマハ』高橋美香 かもがわ出版
『パレスチナ・イスラエルの<いま>を知るための24章』 鈴木啓介/児玉恵美 明石書店
その他、パレスチナに関する本なら何でもOKです。
連絡先:info@hibiuta.org / 059-202-1591 (担当:村田)